お花のお手入れ・夏

　皆様、暑い夏をいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

　立秋を過ぎ、残暑お見舞い申し上げます。

　東京は先週末に３８℃を記録。
　ここ２、３日の３３℃が過ごしやすく感じられるから、
　人の適応能力は凄いなと感じます。^_^

　お花にとってこの環境はどうかというと。。。
　やはり酷！です。
　暑さの中、
　少しでも長くお花を楽しむためのちょっとしたアドバイス♪
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　旬のお花を飾り、
　水は毎日変える。その時氷を２、３個。
　茎は切り戻します。
　オアシスより、お水に直接いけるほうが長く楽しめます。
　置き場所は直射日光の当たらない、
　欲張ればエアコンの風も直接当たらない
　涼しい場所。
　夏は、人が快適な場所がお花も快適です♪

　今の時期、私はお花を少しとたっぷりのグリーンを
　飾っていることが多いです。
　グリーンのほうが少し長持ちします。

　ちなみに今が旬！おすすめのお花は
　ヒマワリ
　トルコキキョウ
　クレマチス
　デンファレやクルクマなどの南国のお花
　などです。

　暑い夏、お花で気分はリフレッシュ！
　どうぞお花を飾ってくださいね
　span style="color:#98FFFF;">～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆☆☆～☆～☆～☆～☆☆☆～

　

ラナンキュラス

　
　今朝はコートいらずの暖かさでした。
　現在時刻は 12:30。外はもうポカポカを通り越して
　汗ばむくらいの気温になっているでしょうか。
　花粉の大量飛散が気になるところではありますが暖かい、っ
　てやっぱり嬉しい。
　ランチタイムには外へでて陽射しを満喫しようと思います
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　さて、１day レッスン「桃の節句を祝うアレンジメント」から一週間。
　お花の状態もだいぶ変わってきていると思います。
　我が家のラナンキュラスは満開！を通り越して
　花びらがひらひら舞い落ちるようになってきました。
　
　↑　　見た目はまだまだ美しいのですが、触れると花びらが・・・。

　ラナンキュラスのように花びらが幾重にも重なっているお花は、
　外側の花びらが外れてしまうと、まだ元気な内側の花びらまで
　バッサッと落ちてしまいます。
　こんな時の応急処置。

　ラナンキュラスのお花の付け根をそっと抑えて持ち上げ、
　裏側からセロハンテープでがくと１番外側のはなびらを包むように
　留めるだけ。
　セロハンテープががくの役目をして、花びらが落ちるのを防いでくれます。
　この処置をしたお花は、茎も柔らかくなってきていると思うので、
　オアシスに挿さず、
　花瓶に活けてあげて下さいね。
　あくまでも応急処置なので、
　花びらの水分が少なくなって縮れたようになってきたら枯れ時です。

　２日に一回は茎先を切り、
　水の吸い上げをよくすること、
　弱ってきたら花瓶に活けてあげることで、
　お花は長持ちします。
　愛らしい姿を少しでも長く楽しんでくださいね